W-1プレイオフトーナメント2006 準勝戦
平成18年12月10日 水場跡ビクトリーズ球場
第1試合 貴志ドリンカーズ v s ブレーメン
. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
貴志ドリンカーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 4 |
ブレーメン | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
貴志ドリンカーズ 向芝・足川-樫山 ブレーメン 正木-栗木
初回、貴志ドリンカーズ先発向芝の立ち上がりを攻め3番、4番の連続安打でブレーメンが先制!4回まで両者均衡を保ち1-0のまま5回に突入。貴志ドリンカーズの攻撃、先頭打者をエラーで出塁させ次打者のピッチャー強襲でノーウト1.2塁。しかしブレーメンは2番向芝を6-4-3のダブルプレーで切り抜ける。ツーアウト3塁で迎えた3番中村がライトオーバーの起死回生2ランでドリンカーズ逆転!7回もう1点加えたドリンカーズだが2ランを放った抑え登板中村が安定せずフォアボールと適時打でついにブレーメン3-3の同点へ!延長に入り8回表ドリンカーズツーアウト3塁から7番森が三塁強襲のタイムリーにて再び逆転。その裏まだピリっとしない中村がノーアウト満塁にするもその後目が覚めたように後続をシャットアウト!!4-3で貴志ドリンカーズが逃げ切り決勝進出へ!!
逆転2ランを放った貴志ドリンカーズ中村のコメントは コチラ
第2試合 SURE WIN vs レッツ
SURE WIN レッツ
. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SURE WIN | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 2 | . | 8 |
レッツ | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | . | 3 |
SURE WIN 松本・上村-和田 レッツ 若林-池田
1回裏初回からSURE WINのミスを突きレッツ先制し毎回逆転、再逆転の攻防が4回まで続く。3回にはレッツ東江の三塁打を皮切りに逆転するも4回にはSURE
WIN松本の三塁打から再逆転!4回裏よりSURE WIN昨年MVP獲得のエース上村を投入。腰痛で先発から外れていたが4回からの残り4イニングを力投!上村の登場から展開が全く変わりレッツ打線を6奪三振ヒット2本でピシャリと抑えSURE
WINが決勝進出を決める。レッツはエース森本が骨折により戦線離脱しているが、若林も好投しここまで上がって来たがSURE WIN打線を最後まで抑えることが出来ず無念の敗退。
勝利したSURE WINの得点ほとんどに絡む安打を放った松本のコメント コチラ